【R6S】あなたが知らないバックとスレッジの3つの違い

BUCKとSLEDGE。どちらもフラググレネード持ちで、どちらもブリーチング能力に特化したオペレーターです。

という字面だけ見ると、どう違うんだ? となる人も多いでしょう。というか「SLEDGEはSMG-11とL-85という強武器を持ってるわりに、BUCKのC-8は使いづらいしショットガンも弱いとは言わないけど使いこなせるわけでもないので微妙……」と思ってる人は多いはず。

さて、そんな似た者同士のBUCKとSLEDGE。実装当初は確かにBUCKはSLEDGEの下位互換……どころかぶっちゃけ比較するまでもなく劣ってました。互換性があるわけでもなく。ブリーチ能力は普通のショットガンと変わんないし、フラググレネードも持ってないし……(スタングレネードとブリーチングチャージ)。まぁ当時はセミオートショットガンがかなり強かったので今と同じと考えてはいけませんが。

さて、今では比較にならないほど強化されたスケルトンキーですが、そこにどのようなケイバー(SLEDGEのハンマー)との差があるでしょうか。

1.突き上げ

まず、代表的なのが突き上げですね。敵の拠点に向けて階下からスケルトンキーをバンバン撃ち穴を開けて撃つ。穴を開けるだけでも敵にとっては警戒する方向が増えプレッシャーになるので有効です。

応用編として、ディフューザーを設置後に階下に行って解除しに来た敵を撃ち殺すなんてプレイもできます。決まると気持ちいい。

2.床抜き

SLEDGEとBUCK、どちらも行えますが、どちらも一長一短です。

  • SLEDGEは回数に長ける
  • BUCKは速度に長ける

という点です。BUCKは連射できますが、回数は少ないです。SLEDGEは一回一回が長い代わりに25回と使用可能な回数が多いです。

3.ブリーチからの隙が少ない

これを言及する人は少ないように思いますが、SLEDGEと比べてBUCKは即座にブリーチから攻撃へ移れます。スケルトンキーで撃つにしても、メインの武器に戻して撃つにしても隙が非常に少ないです。

壁をぶち抜いてすぐ撃てるってのも良いですし、連射速度もあるので広範囲を一気に開けることもできます。


総評として。
SLEDGEは使いやすいオペレーター。
BUCKはクセがあるものの攻撃能力に特化したオペレーター。

そういう印象です。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください