ゲーム用に有線のオープンイヤーイヤホンを買ってみたら意外とよかった

最近のイヤホンとかヘッドホンって無線がトレンドでもはや無線以外は全く選択肢にありませんでした。

無線でかつゲーム用と言えばBluetoothではなくUSBドングルが欲しいです。USBの差し替えだけでデバイスを切り替えられますし、遅延も少ないですし。

しかし待てども待てどもオープンイヤーでかつUSBドングルのイヤホンが出てきませんでした。いや正確にはあるのですけれど(→Cleer ARC 3(MAX))ちょっとお高い…

もうちょっと安めでいいのでないかな〜と思ってたんですが、ふと有線のオープンイヤーを見かけて「これで良くね?」と思って購入しました。

で、結論から言うと結構よかったです。価格の割に大満足。

良い点・悪い点

良い点は…というかまさしく有線イヤホンの特徴になるんですが

  • バッテリーの心配がない
  • ラグがない

と言う点ですね。欄外になりますが無線にコストが割かれていないので無線イヤホンと比べると同じ価格でも音質が良いと言う点が挙げられます。

音質について触れておくと高音が強めの印象です。なんか普通のPCスピーカーを耳元で鳴らしてる感じ。

個人的には好きな音域ですが、ゲームをやる分には若干シャカシャカしてるかも。慣れれば気にならないです。

逆に悪い点は……これもそのまま有線の特徴になりますが

  • 長さが有限
  • 絡まる

と言う点が挙げられます。あまりにも有線イヤホンを買うのが久しぶりで「有線って……絡まるんだ!!」と謎の感動を覚えました。ちなみにこのイヤホンは耳掛け部分が特に絡まります。

長さが有限な点ですが、そんなに線が長くないのでPCなんかだと位置次第で少し短いと感じると思います。

PS5の場合、コントローラーに挿せるのであまり長さの制約を受けません。少なくともプレイ中は手元にコントローラーがありますし、長さがどうで気になることはありません。

(離席する際は外すか、コントローラーごと移動しなきゃいけないのでワイヤレスと比べるとちょっと不便ですが、大きく気になるほどではないです)

「おい!DualSenseのイヤホンジャックって実質的にBluetoothじゃねえか!遅延の話はどうした!」と言われそうです。それはそうなんですが、少なくともPS5上でFPSとかTPSをやる分には遅延を感じません。

技術的な仕様は知りませんが「PS5とDual Senseという純正の相性を信じてるからなSONY!」と言う心持ちでやっています。

使い心地

かなりいいです。

有線式の思わぬメリットとして、バッテリーがないのでめちゃくちゃ軽いと言うことが挙げられます。

無線式のオープンイヤーと比べても耳に違和感が少なくて、「あ、あれ?イヤホンいま耳にかけてるよな…?」と思わず疑ってしまう瞬間が何度もありました。低音が強くないのも相まって全体的に耳に優しいです。

あと、私はマルチペアリングできるヘッドセットでゲームの音を聴きつつ、別の機器から通話したり動画を見たりとかしています。

このイヤホンはオープンイヤーなのでゲームの音を聴きつつ、タブレットなどで動画を当然聞けます。

さらに嬉しいのは、当然ながらペアリングする必要がないことですね。ゲーム側はケーブルを繋げばいいし、タブレット側はスピーカーから出せばいいので。

有線であると言うことそのものを除けば、無線よりも取り回しが良い場面が多くて助かっています。

ちなみになんか音漏れを防ぎ機構みたいなのを付けてるらしいですが、正直室内でしか使ってないのでよくわかりません。

マジで買ってよかった

まとめるとかなり買ってよかったです。

無線に拘らなければ安く済むし、有線ならではのメリットもかなり多いな〜と。

充電の必要がないし、ペアリングしなくても抜き差しだけで他の端末に繋げる……。

最近は「イヤホン、ヘッドホンは無線一択っしょ?」なんて思ってたのですが、ゲーム目的なら無線にこだわらずとも全然良かったな〜と思いました。

まぁその有線でいいやと言うのはひとえに「オープンイヤーで、他のデバイスの音も聞けるから」であって、無線じゃないと嬉しくないな〜と言う場面もあると思います。というかオープンイヤーじゃなければやっぱ有線は買わないかな……。

そういう意味で、有線でもオープンイヤーなら「あえての」という選択は良かったなと思います。

無線にこだわって予算を上げなければなかったり、要件に困ってる人がいたらぜひ、有線のオープンイヤーも検討してみてください。

コメントを残す