【R6S】コンソールでのマウス使用はダメと明言されてた

FPS・TPS

ハードウェアチートはオンラインゲームを語る上で外せない話題で、R6Sでもマウス / キーボードを使用したプレイヤー(いわゆるマウサー)は度々批判され、荒れる要因になっていました。UBISOFTは明確にマウス / キーボードによる操作を認めていないと意見を表明しました。

UBISOFT FORUM(公式のフォーラム)上の
UBI, please help us out. No more Mouse/keyboard on consolesUBI、頼むからCS版のマウスとキーボードをどうにかしてくれ)上にて。

We have not enabled keyboard and mouse use on the console version of the game. If someone is using them, they are circumventing the approved usage outlined by Microsoft and Sony. I recommend reporting them to Microsoft and Sony so that they can take action.
(意訳:私たちはマウスとキーボードによる操作をコンソール版のゲームにおいて有効にしていない。もしそれらを使用している者がいるならば、それはMicrosoft及びSonyが認めた方法以外での使用である。この問題に関してはMicrosoft及びSonyに報告することを勧める。)

Rainbow Six: SiegeはPC版において、コントローラーによるプレイをサポートしており、コントローラーとマウスによる操作は明確に区分されています(反動などのリコイル調整がコントローラーとマウスによって異なる)。

だからこそ、「有効にしていない」という若干回りくどい表現にしてるんですね。

SonyやMicrosoftに言ってくれ、というのはおそらくソフト側では検出が難しいからUBIとしてみれば疑わしきは罰せずというスタンスを取らざるを得ないのでしょう。

日本のe-sports大会を運営しているJCGのR6S大会ではマウスの使用を禁じていません(認めているわけでもないですが)。これも批判を浴びていますが、疑わしきは罰せずの原則に則っているのですね。どれだけマウスっぽい動きをしてようが、マウスっぽい動きだけで認定するのはできないということでしょう。


ちょっとついでにフォーラムを覗いて見たのですが、マウスの使用に関しては概ね日本とそんなに変わらない議論がなされているようです。

否定派としては「UBIサポートに聞いてみたら不正行為・改造・ハッキングは明確に禁止されてて、Microsoftはマウス / キーボードの変換アダプタを承認していない(ライセンス品ではないので)ハックに分類される。すなわちマウスは不正行為」とする意見。

肯定派の意見としては「マウスを使っても最終的には立ち回りが99%だよ。マウスで急に強くなるわけじゃない。エリートコントローラーやゲーミングモニター、高価なヘッドセットや高速(あるいは低速)のインターネット回線だって有利不利に影響するし、それらだって結局お金を払って手に入れることができるものさ」という意見。

私はマウス / キーボードの使用に対して否定のスタンスを取っています。エリートコントローラー(Microsoftが出してるすごいコントローラー)はライセンス品であり、ゲーミングモニターや高価なヘッドセットは筐体が提供している環境を再生しているに過ぎません(映像に関してはXbox one / PS4が提供できる以上のものにはできないし、音声に関しては筐体自身が提供している音源を再生できる機器を持っているか否かというだけ)。インターネット回線に関しては例えば回線を絞るなどの意図的な調整をしているなら批判されて然りだと考えています。
しかしマウス / キーボードに関してはメーカーが提供している機能で操作しているわけでもなく、認められた物(ライセンス品)ではありません。トピック内でも触れられていますが、メーカーが認めているわけではない以上それはハックとして扱われるべきでしょう。

ハードウェアチートの問題に関してはどこからどこまでがそうなのか、扱いが難しい話題ではありますが、少なくとも大手を振れるわけではないでしょう。

ちなみにタクティカルアサルトコマンダー(TAC)はライセンス品です。これに関しては別に問題ありません。

また、撃ち合い中に匍匐に移行するのはコントローラーでもできるので、それだけでマウスと認定するのは早計です。
クロウグリップのススメ

以上。

関連:PS4のFPSにおいてマウスの使用はアウトである