動画を圧縮した方がGifより容量が圧倒的に少なくなることを知りました。
前回のあらすじ
脆い空洞を探索した。
- Nomaiは宇宙より古い眼の信号に惹かれてこの星系に来たが、船は壊れたし眼の信号そのものは一向に見つからないので脆い空洞を拠点に暮らしていた(っぽい)
- この星系で新しく生まれた(っぽい)PokeというNomaiが先進的なワープコアを開発し、灰の双子星にワープの塔を設置した
アトルロック
前回、脆い空洞はひと段落したのでアトルロック(故郷である木の炉辺の月)へ。
最初に来た時は気づかなかったが、何やら奇怪な施設を発見。
どうも指定した惑星を示すっぽい?
どうもこれはNomaiが眼の信号を探すために作った探知機で、各惑星から出てくる信号と、眼の信号をそれぞれ指定するとそっちの方を向くらしい。ただし、眼の信号は結局探せなかったらしい。
CASSAVA:こんな結論を下すのは悲しいが、この探知機は眼の信号を検知できないんだと思う。宇宙の目の進化を突き止めるにはもっと感度の良い装置を開発する必要がありそうだ。
どうもそれに対してTHATCHが諦めないで作ろうぜ!と励まし、どうも脆い空洞の南極に作ることになった模様。また脆い空洞に行かないといけないのか……。
PLUME:じゃあ脆い空洞の南極ですぐ作業を始めよう!
再び脆い空洞へ
脆い空洞の南極にはドームがあるのは知っていた。付近にはRiebeckの宇宙船もある。Riebeckにこのことを聞くと、調べたが地表からは入れないという。実際に入口っぽいのはあるが確かに入れない。
実は道の当てはついていて、おそらく量子知識の塔から行けるんじゃね?とは思っていた。いたんだが……。
アスレチックばりの道を落ちて探索を放棄してた。改めて突破。
何やら先進的なレーダー(おしゃれ)が置いてある。
しかし結局ここの探知機でも眼の信号は見つからないらしい。
結局、Nomaiはこの星系で太陽を回る軌道上に眼があるのは間違いないが、どこにあるかはわからないという感じらしい。ちなみにCassavaが「見つかるのかよこれ」と言うのに対してPlumeが諦めるんじゃねえ!とキレている。
CASSAVA:眼は見つけて欲しくないのかもな。
PLUME:Cassava、なんでそんなことを?俺たちは眼が送信した信号に呼ばれてこの星系まで来たんだぞ!
CASSAVA:気づいたんだ。俺は眼の話を聞いて育った。それなのに、最初にここに到着したときから何も進展がない。
んで、一向に信号を特定できないから別アプローチから攻めることにしたらしい。
MALLOW:量子の月のおかげで、眼の外観はわかってる。信号に頼らず、視覚的に目を探してみたらどうかしら?探査機を送り出しましょうよ!
よくわからんけど、眼は実在する?らしい。視覚で見れるとか。このアイディアによって巨人の大海の軌道上に探査機の発射装置を作ることにしたらしい。じゃあ巨人の大海に行かなきゃ……。
ちなみにこのドーム内には他に、CassavaとDaz、Conoyが会話してるログがある。
これは巨人の大海で実際に探査機を作ってるメンバーの会話中のログ。
CASSAVA:ConoyとDazと俺は軌道探査砲を組み立てるためにパーツを衛星軌道上まで持ち上げようとしてた。ところが、どうしたことかパーツの1つが潮流の下に沈んだんだ。
DAZ:Conoy、あれは実物だったよ!どんなパーツだろうと一部分でも潮流の下に沈むなんてありえないと思ってた。でも、コアまでまっすぐに沈んだんだ!
どうやら巨人の大海では衛星軌道上に物体を持ち上げる何かしらの自然現象があるらしいが、逆に物体を沈めるものもあるらしい。
SPIRE:最新情報:竜巻には2つの種類があることが明らかになった。
巨人の大海の竜巻のほとんどは時計回りだ。Cassavaはその竜巻を使ってパーツを衛星軌道上へ飛ばしている。
そして反時計回りに回転する竜巻もより希少だが存在するようで、それらは物資を海の下、潮流の下へと送っている。
とにかく時計回りか反時計回りで挙動が違うらしい。メモ。
木の炉辺の謎
巨人の大海に行く前に、個人的に終わってないな〜という細々としたことを終わらせたい。
まずは木の炉辺から行方不明になったFeldsparの信号が出ている件について。
目的の場所の発見は簡単で、木の炉辺から出てる信号を辿ればよかった。
うわぁ、すっげぇいやな思い出が蘇る。
ここにいるTektiteの話を聞くと、この場所(クレーター)自体は結構前からあるが、最近になってこれ(闇のイバラの植物?)が伸びてきたらしい。
闇のイバラそのものと同じく、白いモヤの中には別空間が広がっている?模様。別空間というか、ワープなのか……いまいちわからないけれど。
双子星、再来
双子星は初めて訪れた場所というだけあって、めちゃくちゃ探索がおざなりだったので、改めて行きます。それに月の「眼の信号探知機」の地下にも気になる記述があったので。
COLEUS:Annonaを始め、燃え盛る双子星に取り残された人がそこに量子の月探知機を作ったが、太陽の熱で建設作業がなかなか進まなかった。あの星はやめておいた方が良いだろう。
そして飛んでいったら普通に見つけた。初回は地下を探索したら宇宙が死んじゃってそこで満足したので、如何にざるだったかが伺える。
ここでは現れたり消えたりを繰り返す不思議な天体「量子の月」を探しているらしい。
ANNONA:量子の月探知機は作動している。月の行先はすべてマーキングした。
MELORAE:Annona、Bur、今闇のイバラの軌道を回る量子の月を観測したわ
というかここに来て初めて知ったのですが、量子の月は脆い空洞の月ではなかったんですね。てっきり脆い空洞特有の現象かと思ってました。
ちなみにこのAnnonaは脱出ポッド2で双子星に降り立った時はリーダー的な話し方をしていましたが、どうもこの星系に来た時に乗っていた船のワープコア(超すごい)を作ったすごいNomaiでもあるようです。
ただし、他のNomaiとは違って早めに亡くなっている模様です。脱出ポッド1ではThatchがリーダー的ポジションでしたが、Thatchは後のログにも出てきています。対してAnnonaは後に出てきませんし、Annonaとはもう会えない旨のログを残しています (雪解け地区のログにて)。
CLARY:確かに。でもPokeは船の設計をしたAnnonaの弟子だし、ブラックホールの鍛冶場は単純なコアの制作には慣れてる。
Poke:それなら私も役に立てそう!船のワープコアは私が生まれる前に作られたけど、Annonaはこれまでに設計したものについていろいろ教えてくれた。
POKE:Annonaのワープコアを彼抜きで作り直そうとするなんて、不思議な気持ちがする。もう彼の(とても若い)弟子ではないということにも、ブラックホールの火事場の責任者が彼ではなく私だということにもまだ違和感がある。
POKE:仮設:この違和感はいつまでも残るだろう。共に過ごした時間は短かったけれど、師にまた会いたいと心から思っている。
探索を進めていると同じHeathianのChertに遭遇。
Chertとの話で最も興味深かったのは、闇のイバラの話。
Chert:メモに書いていた惑星はガチガチに凍っていたか、一部が氷でできていた。きわめて低温の巨人の大海といったところかな。断言はできないけどね。かつてはこの星系の第5惑星だったんだ。
もちろん、知っての通り、今はそんな惑星は存在しない。今その場所にあるのは闇のイバラだ。あれは——なんていうか——かつて第5惑星があった場所に育ってきたんだ。
つまり闇のイバラは文字通り第5惑星の中心に出現して、星を内側から破壊し始めた。やがて惑星は粉々に砕け、その破片が宇宙に飛び散った。
闇のイバラはめちゃくちゃ冷たい惑星に現れたらしいです。うーん、謎多き天体。
もう一個、よくわからん施設があったけど、入り方がわからなかったので今回はスルー。
その後、灰の双子星へ。砂時計の双子星という二つの星があって、砂が流れ込んでいるのが燃え盛る双子星、砂を流し込んでいる大元が灰の双子星です。ややこしい。
灰の双子星は……特に目新しい発見はなし。会話ログがいくつかあったのでまとめる。
- YarrowがClary(Pokeの妹)を口説き、Pokeがもっとガツンと行けと言っている。
- Idaea(とPye)が太陽ステーションを建設している。
Idaeaは燃え盛る双子星内の会議で、太陽ステーションの建設に反対していたNomaiです。
IDAEA:太陽ステーションの目的が我々が自らに課するあらゆる基準に、我々が主として信じるものに反している。
あと、服を着ているNomaiの死体を初めて発見しました。今までは骨しか残っていませんでしたが、服だけ劣化したのか、宇宙服だけたまたま残ったのか……よくわかりませんね。
満を持しての巨人の大海へ
一通り取り残しを回収できたので巨人の大海へ。巨人の大海が最後に上陸した星なので、楽しみです。
巨人の大海は……なんというかすごい。海はあるし重力はあるし、竜巻で荒れているのですっげぇ強い生命の息吹を感じます。
ここでもHearthianのGabroに出逢いますが……。
彼もタイムループに入っているらしい。すごいびっくり。
彼の話をまとめると
- 今のところ、ループ者は主人公とGabroだけ
- ループの起点は主人公と同じ(巨人の大海の軌道上で何かが光っている)
- Nomai像を見つめたら不思議な光を浴びてループするようになった(主人公と同じ)
- 例の光るNomai像はこの惑星のアーチがある島にあるからいってみるといい
とのこと。ここにきて面白い展開です。
彫像がある島はともかく、目についた島に着陸してみます。
……木の上に着陸したら本当に着陸の仕方が悪く、海に落ちました。
別方向から上陸してみると「アーチのある島ってこれじゃんか〜〜〜」という感じ。
宇宙船は……なんとか乗れそう。
この惑星では、高頻度で竜巻に襲われます。Nomaiもこれに対処するためか避難場所のようなものが各所に設置されていた。
この避難場所のおかげで竜巻の被害は免れたが……。着陸していた宇宙船は位置がずれた。
そしてハマった。ハマった結果……竜巻をもう一回くらえば抜けれるんじゃない?!となった。
えー、この惑星にはちゃんと竜巻にやられない駐機場があるのでしっかりそこにおきましょう。
この地下にある彫像の工房へのアクセスがわからないので、一旦置いといて別の島へ。
こっちは軌道上の「眼の信号、直接目視で探す探知機作ろうぜプロジェクト」の作業場っぽいです。
CASSAVA:ついに完成した。軌道探査砲最終モジュールが完成して、組み立てに向け巨人の大海の軌道に送る準備ができた。
まぁまぁ完成に近づいてるらしいですが
CASSAVA:悪い知らせだ、Avens。Yarrowの話じゃ、提案されてた動力源に問題があるらしい。軌道探査砲が発射できない。
という問題が発生しているらしい。しかもこれが解決したという記述もないです。
そしてこれ。
というのが近くにあるので、主人公(とGabro)がループ周回時に見る巨人の大海の軌道上で光るものはどうやら軌道探査砲から調査機が出てる模様。これ一回追いかけたけど早すぎて諦めました。
探査砲に関してはこれ以上は不明。あとで軌道上のステーションに行くことにします。
タイムリープの謎に迫る:彫像島
そして彫像島の工房については、偶然海にドボンしたら道を発見しました。
そして……えーっと。この内容をまとめると難しいのですが
- 彫像はNomaiとペアになる(結果をみるとNomaiだけでなくHeathianともペアになるみたいだが)
- 彫像には更にペアとなる記憶保存装置がある。記憶保存装置には仮面が装着される
- 記憶は対応する人間の過去に送られる (ゲーム内で「人間」と訳されていたので)
- この記憶バックアップ機構は灰の双子星プロジェクトが成功すると起動するが、逆に機器故障が起きても起動する。
灰の双子星プロジェクト……。なんでしょうね?今まで結構名前は出てきてますが、よくわかりません。
灰の双子星プロジェクトはPokeが作るワープコアが欠かせないもので、灰の双子星にはワープの塔が建設されている……というのが今の所わかっていることですが、それ以上は不明です。
機器故障が起きても起動する、ということはループ時に毎回みる軌道探査砲の発射は機器故障の結果なのでしょうか?うーん……。
灰の双子星のプロジェクションストーンによると起動している仮面は3個?
ループ者は主人公とGabroともう一人いるのでしょうか?
ちなみにここの行き方わかんね〜と唸ってた結果、そうだ!竜巻が来た時に無重力状態になる瞬間があるからそこで行けばいいんだ!と気づきました。みんなも真似していいですよ。
竜巻が来たら高重力→無重力→かなり強い衝撃が来るのはわかってたんですが、その原理も解明しました。というか偶然目撃した。
えぇぇぇぇ島が浮くの????
そら悠長に宇宙船乗ってたら死ぬわ。
本日のまとめ
- Nomaiは眼の信号を追いかけてこの星系に来たが、発見することができずにいる
- Nomaiは眼の信号を探知する装置を2個作ったが発見できなかった。なのでアプローチを変えて目視で探査することにした(それが巨人の大海の「軌道探査砲」プロジェクト
- 闇のイバラは以前は別の惑星だった(イバラによって今の姿になった)
- ループ者はおそらく主人公とGabroとあと一人の3名いる
- ループはNomaiの記憶バックアップ装置によるもので、Nomaiの何かしらの機器故障がトリガーとなって始まっている
今これ全体の何%くらいなんだろ……。Nomaiに関する調査は進んでますが、眼の信号は全然進んでないですね。