OuterWilds プレイ日記 #1

以前からプレイしてみたかったゲーム『Outer Wilds』をプレイしていきます。当然ながらネタバレ注意!

OuterWilds とは

22分後に宇宙が死ぬ世界で、ループしながら宇宙の謎を解き明かすゲーム。ぶっちゃけそれ以上の事前情報がない!

ゲームを始めるとオープニングとかもなく、いきなり焚き火の前から始まる。後からわかるのだが、スタートした時はいずれもここから始まる。

最初はチュートリアル的な感じで、村の中を回っていく。木造建築が主な文明なのに、宇宙にあっさり行ける技術があるのはちょっとチグハグな感じ。

どうやらこの文明ではある程度の志があるとポケモンマスターを目指すかのように宇宙に旅立ちたいやつは宇宙に旅立てるらしい。

チュートリアルを進んでいくと、最終的に博物館みたいなところに辿り着く。

博物館によるとかつてこの太陽系にはNomaiという種族が存在していたらしい。数千年前の話。 (ちなみに我々はHearthianという種族)

どうやら今回の旅立ちでは始めてNomai言語の翻訳ツールと共に旅立てるらしい。だから今まで先に村を出た9人の旅人はあまり調査が進んでいなかったとかなんとか。

どうでもいいんだけど、このNomaiの標本からするとどうみても人型じゃないんだよな。 ツチノコか何か?

ここで死ぬ運命(さだめ)ではない

私は割とゲーム中にジャンプするのが好きで、所構わずジャンプするし、パルクールよろしくギリギリを飛ぶのが好き。

そんなことしてたら死んだ

旅に出る前に死んでいいのか……?!と思いつつ、旅に出るにあたって必要な発射コードは得た状態でループしてしまったので、気を取り直して出発!

特に目的地を決めずに飛び立ったが、いきなり目の前にアトルロックなる、木の炉辺(我らがHearthianの故郷)の月が現れたのでそこに着陸してみる。

無事着陸。

うおおおおおお!ここからアウターワイルズベンチャーズとしての旅が始まる!!

宇宙服着るの忘れてた

気を取り直して探索してわかったこと。

  1. PorphyとGossan (ベンチャーズ先輩) はイチャイチャしている
  2. 行方不明のFeldspar (ベンチャーズ先輩) の信号が木の炉辺 (我らが故郷) から聞こえてくる

ふしぎ星系のふたご星へ

とりあえず惑星を巡る順番としては星系の内側の方から回っていこうと思う。

Outer Wildsの星系はこんな感じ。

「侵入者」以外は恒星を中心とした星系。「侵入者」は太陽をスイングバイする軌道を取る謎の天体……天体?

まずは内側から回っていこうと思い砂時計の双子星へ。木の炉辺からも近いので太陽を見る度にチラチラ見えてるってのもある。

このゲームの0G空間での操作は宇宙服・宇宙船ともどもなかなか癖があって難しい。しかしなんとゲーム開発者は偉大なので自動操縦を用意してくれている。

自動操縦は人間なんかよりもとても優秀なので任せて放置しておけば勝手に着く。

……。

双子星はこんな感じ。画像じゃわからないけれど奥の方が『灰の双子星』。

気を取り直して探索。ここからは地味な探索なので簡単に。

時間経過とともに『灰の双子星』から砂が「燃え盛る双子星」に流れていく。埋もれていくNomaiの街で探索したのは十分に探索できなかったので情報が欠落している可能性は多いにあるがおおよそこんな感じ。

  1. Nomaiの宇宙船(?)は何らかの原因で脱出ポッドを作動させることになった。ここに落ちたのは脱出ポッド2。脱出ポッドは全部で3個ある模様。
  2. この星は太陽に近くて暑いので地表面には住めない。Nomaiは地下に生存可能なシェルターを作った。
  3. 灰の双子星プロジェクトの動力源として太陽ステーションを作る計画があるが、倫理的に良くないので反対多数

という感じ。灰の双子星プロジェクトとか、太陽ステーションとかの詳細は不明で、なんで倫理的にまずいかは不明。その一端としては失敗してこの星系が吹っ飛ぶのは良くないというものがあるらしいが、それだけじゃない模様。

脆い空洞に

とりあえず双子星での探索が行き詰まったので脆い空洞に。

例によって脱出ポッドを発見。

ここの脱出ポッドは「1」。どうやら火山月から来る隕石に悩まされているらしい。

THATCH:みんな身を守って!早く!火山月が戻ってきた!

THATCH:灰と破片に気をつけて!

PLUME:…月は通り過ぎたと思ってた。

FILIX:この惑星はよそ者を受け入れたくないようね。私達は地表に降りた招かれざる客なんだわ。

ここも双子星と同じく居住区を作ろうとしたらしい。どうやら近くの穴から階段を降りていけばいいらしい。

という感じでここにはブラックホールがあってよく落ちる。ここで良いお知らせ。ブラックホールに落ちても死にません。

なんとホワイトホール付近に設置されたホワイトホールステーションから脆い空洞に戻れる親切設計。Nomai達はあんな落下が日常茶飯事だったのか……?

ちなみにホワイトホールというのは何でも吸い込むブラックホールに対して放出する天体があっても良いよね?って存在らしいです(Wiki調べ)

ホワイトホールステーションを辿って脆い空洞に戻ると、地上のNomai居住区へ。

ここで超重要なお知らせ。

Nomaiはツチノコじゃありませんでした。

また探索しようとしたらブラックホールに落ちちゃって疲れたので今日はここまで。脆い空洞の調査はこんな感じ。

  1. 脱出ポッド1で脱出したNomaiの一族はおそらく地下に居住地を構えている
  2. ホワイトホールに通ずるブラックホールが内部に存在する。そこから戻ってくるためのホワイトホールステーションを作った。何やら因果律に反することが発生してるらしい
  3. 時々現れたり消えたりする月が存在するらしい

こんな感じ。まだ表層しか探索してないので、これ以上はわからん……。

今日の探索

こんな感じ。全然進んでないな……。

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