バックとスレッジ、似ていますが、結構違います。どっちを選択するか悩んで、どちらか片方しか選択しないって人、多いのではないのでしょうか。
私の使い分けを紹介します。どちらかというと私はバックの方が好きですが、スレッジも銃にクセがなくブリーチの回数に(ほとんど)制限がないのでスレッジも好きです。
スレッジとバックの大きな違い
スレッジのいいところ、バックのわるいところ
まずスレッジのケイバー(ハンマー)ですが、有刺鉄線を一撃で破壊できます。あたり判定が小さい(?)ので破壊しづらいですけど。
また、ブリーチ能力ですが、スレッジは定型で綺麗に穴を開けられるのに対し、バックは不定形で通りづらい穴が開くことがあります(綺麗に開ける方法は後述します)。
また、バックのブリーチは銃撃なので、銃撃で開けづらいオブジェクトを非常に開けづらいです。壁が3枚になってるところなんかは顕著です。バートレットなんかは非常に多いです。
これがスレッジなら綺麗に開くんですよ。バートレットはこんなところが多いので、通路を作りづらいです。しかもこれ、やってみればわかるんですがあの薄皮が残ったところって乗り越えられないんですよね。
バックのいいところ、スレッジの悪いところ
さて、バックのいいところとはなんでしょう。
まず、ブリーチの隙があらゆる意味で少ないところ。
スレッジと違って離れたところから壁に穴をあけれます。アッシュと違ってリロードの手間もなければ切り替えの隙も少ない。
スレッジは壁に穴をあけるなら壁に近づいて、大きな隙を晒さないといけませんしね。例えばバックなら廊下を挟んだところから開けることが可能です。
さらに広範囲を開ける際、開けるのがすごく早いです。
あと、代表的なところだと突き上げなどはバック特有の行動ですね。
スレッジを使う場面
本題ですが、まずは私がスレッジを使う場面。
特徴としては
- 穴が定型で通りやすい
- 有刺鉄線も破壊しやすい
- 武器がL-85とSMG-11と近距離〜遠距離までオールラウンダー
ということが挙げられます。
そういうわけで私は、しっかりと正面から侵攻する戦略を採る時はスレッジを選択します。
バックの使い方
対してバックは
- 穴を遠くから開けることができる
- 穴を開ける速度が速く、広範囲を手軽に開けられる
ということから、穴をあけてそこから射撃する戦略(=工事によって敵のポジションを潰していく戦略)を採る時はバックを選択します。
大雑把ですが、こんな感じですね。
ちなみにバックは少し離れて(これぐらいの距離)で撃つと綺麗に通れる穴が開きます。