R6Sを買おうか悩んでる人の背中を押す記事

Rainbow Six: siege(R6S)を去年のこの時期らへんにかって、1年間ずっとプレイしてます。私はもともとFPSが好きなのですが、PS3黎明期に出たCOD4からずっとFPSをプレイしてきたFPS好きですが、最近のFPSのなかでは一番ハマってると断言できます。

そもそも持ってR6Sってどんなゲームなの? という段階の人には銃を使った対戦ゲームだよと答えておきます。あ、Call of Dutyとかそんな感じのゲームなんでしょ? という人には、まぁおおよそそうだよと答えておきます。

R6Sが他のFPSと一線を画すところは、その競技性の高さにあります。CODやBFみたいにただ突っ込んでキルを取ればいいというものではありません。復活はないですから、死んだらそのラウンドは終了です。CoDで言うところのS&Dのような感じ。ただ、死んだ後でも定点カメラは見る事ができ、VCは通じるので仲間をサポートすることはできます。(まぁVCは必須というほどではなく、むしろつけてる人の方が少ないですが)

競技性高い? つまり難しいの? FPSなんてやったことはない(もしくは苦手だ)し、ちょっと遠慮しておこうかなぁ……と思った人。大丈夫。このゲームはカジュアルマッチとランクマッチと分けられていて、ストイックな姿勢で勝利にこだわる人はランクに行ってます。そしてカジュアルマッチにせよランクマッチにせよ、スキルベース方式のマッチングが取られています。つまるところ自分の実力と近い人とマッチングするようになってます。

確かに、マップだの基本的なセオリーだの覚えることはたくさんあるゲームですが、まぁそんなものはどんなゲームにだってあります。モンハンにだってスプラトゥーンにだってあります。誰にだって初心者の時期なんてありますし、そんなに尻込みする必要はないと思います。

ガチで始めたい! って人は正直この記事だけ見てくれればいい。これさえ守ってくれればなんも言わない。キル取れなくても大丈夫。

ちなみにストアだとYear1のオペレーター Year2のオペレーターがついてくるパック(名前忘れた)がある。今のシーズンパスだけだとYear1のオペレーターは自力での解禁になるので注意(1キャラあたりゲーム内ポイントの名声25000か、600クレジット(およそ600円))。

まぁ悩んでる人なら、通常盤をパッケージで買って、気に入ったらシーズンパスを買う感じでいいと思う。合わなかったら売ればいいしね。

値段が高いと思いますが、それだけ人気で人もいるってことです。というかオンライン専用タイトルで1年半経ってるのに値崩れしてないのほんとすごい。

 

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