【R6S】プラチナから初心者に伝えたい大事なこと

ダイヤになりたいけどなれない。そんなプラチナから初心者に覚えておいてほしい事をお伝えします。

これだけは覚えておいて欲しいやっちゃいけない事

カメラ・他人のドローンでマークをしない

カメラやドローンでマークしたときに、マークされた相手にはその旨の通知が出ます。

これは「お前を見ているぞ」と言ってるのと変わりません。

カメラなどは速攻で破壊されますし、VALKYRIEのブラックアイ(設置場所が自由なカメラ)もそこにある事を敵に伝えることになり、探されて破壊されます。ドローンも同様。

破壊されたら元も子もないので基本的にやらない方がいいです。定点カメラも同様、敵が破壊することを忘れているならば忘れているままにしましょう。

マークして良いときは終盤。敵にプレッシャーを与え焦らせ、味方に位置を伝えましょう。もし、自分がはっきりとした考えを持って「これはマークした方がいいな」と思った時はマークした方がいいのでしょう。自分を信じて。

バリケードの設置は考えること

基本的に窓は閉め切って良いですが、廊下のバリケードは考えてください。部屋を完全に閉め切るといざという時に外に避難しづらく、視線が通らないので敵も安心してバリケード付近まで進行できます。閉める場所は考えましょう。

また、廊下と通じてる箇所を閉める場合は準備フェーズが終わってからにしましょう。外に出て遊撃したい味方もいますし。

CASTELの強化バリケードは最初に張らないように。

基本的に無駄です。

窓に貼るとジャマにならないし、窓からの攻撃を防げるしでそこに張りたい気分になりますが、窓の強化バリケードを壊すのは楽なのであまり有効ではありません。攻撃側からすると、強化バリケードの向こうから攻撃が来ることはないので、安心してブリーチングチャージを張る事ができます。

開幕に強化バリケードで部屋の出入り口を固めるのは棺桶と呼ばれ嫌われます。理由は上記と同じです。しかも攻撃も貫通しないので敵が壊すまでこちらも何もできません。袋の鼠にされます。

強化バリケードは後半に使いましょう。残り1分くらいで目標の周りを囲むとかなり協力です。ASHやSLEDGEが死んでるなら、それ以降に閉め切っても構いません。要所を補強しているならば足下を見張っているだけで勝てます。

例外として、マップ運河の『海図管理室』あるいは『管制室』は開幕にもう一方の建物側の窓に貼ることが推奨されてます。理由は屋上から撃たれないようにするため。

むやみやたらに遊撃に行かない。

防衛側が目標部屋から離れて敵の裏を取ったり横からプレッシャーを与えることを遊撃と呼びます。

攻撃側も遊撃を警戒するために時間を割かなければなりませんし、非常に強力な行動です。しかしだからと言って防御側の大半が目標部屋から出るのはただのバカです。

これは持論ですが、基本的に遊撃は1〜2人で結構です。3人は目標付近を守りましょう。そうでなければ、敵が目標部屋に攻めてきたときにどうしようもなくなります。遊撃も必ず敵を倒せると言うわけでもなく、仲間の支援を受けられないので非常にリスキーな行動ですし。

FUZEのクラスターチャージを人質部屋に打ち込むな

割とやりがち。同様にフラググレネードも注意して投げること。


コミュニケーション

このゲームはラジオチャット(簡易チャット)が存在しません。PC版ならチャットがある?のでしょうか。私がプレイしているのはPS4版なので分かりません。

マイクを繋いでボイスチャットをしても良いですが、ちょっと敷居が高いかもしれません。しかしそれでも簡単な意思疎通は可能です。ここではそれを紹介します。

味方への屈伸

通常、FPSで屈伸すると相手への挑発になりますが、このゲームにおいて味方への屈伸は謝罪や感謝を表します。○ボタン連打です。

FFしたら屈伸。
ダウンから復帰したら(余裕があるときは)屈伸。

その他の状況でも屈伸は役立ちます。相手が屈伸してきた場合は、了解の意思を示すために屈伸を返しましょう。安心感が生まれます。

あと、マッチで勝利したら味方がこっちを向いて屈伸してくる事があります。これは援護ありがとう!とかヤッタネ!という意思表示なのでこちらもヤッタネ!と返しましょう。

ピン

十字キー右を押すとピンが出せます。これは視点の中央に向けてマーカーを置く事ができ、全てのプレイヤーでその情報を共有することが可能なものです。意味が多彩ですので覚えましょう。

壁や床へのピン

注目や注意をして欲しいという意味です。

最もオーソドックスなのは敵が居る方向です。

また、防衛側で準備フェーズ中や始まった直後に壁にピンがでている時は、ここの壁に補強が足りない、もしくは穴をあけてほしいなどです。覚えておきましょう。

攻撃側だと、例えばTHERMITEがTHACHERに「ここEMP投げて」、逆にTHATHERがTHERMITEに「ここEMP投げるから開けよう」とかそんな感じです。その他の場合は大体敵がいたとか、そんな感じ。

足下へのピン

ピンを出す人が自分の足下にピンを出す場合、大抵はちらちらとこっちを見ていると思います。そういう時は「体力が少ないから一回足撃ってダウンさせて、(50まで)回復させてくれ」という意味です。離れてから足を撃ちましょう。注意点は2度目のダウン復帰はない(ダウンは1回まで)アーマープレートを着ている場合は確定でダウンするが、それ以外は確定ではない(死ぬ場合がある)ということ。むやみやたらに人に頼まないようにしましょう。それで死んだら気まずいです。攻撃側は特に。

(余談ですが、攻撃側がダウンさせてほしい時は屋上から飛び降りるのをオススメします)

自分の足下に誰かがピンを落とした時は大抵、ディフューザーを落とせという意味です。目標部屋で床にピンを出した時はここに設置してくれという意味です。

コミュニケーションなんて基本は雰囲気です。空気が読める人を目指しましょう。
ただ、あんまり理不尽だと思った場合は無視も懸命です。意思表示ははっきりと。

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