前回までのあらすじ

現状でわかってること
- Nomaiは宇宙より古くから存在している眼の信号を発見してこの星系に来たが、闇のイバラにて宇宙船が囚われてしまい、3つの脱出ポッドに分かれた(が、そのうち一つは闇のイバラから出れなかった)
- 時が経ち、Nomaiの新たな世代が育つと「灰の双子星プロジェクト」が発足する。灰の双子星プロジェクトには先進的ワープコアと、動力源としての太陽ステーションが必要。
- 結局Nomaiは眼の信号を見つけることができずにいる。最終的には「巨人の大海」から探査機を発射する計画を進めていたが、その探査機が発射されたのはNomaiが滅びた今(ゲームスタート時点)だった。
探査機発車モジュールへ
最初に目覚めた時に起こってる謎のイベント(?)を調査する時がようやく来た……!


ここではMALLOR、AVENS、PRIVETの3人が中心らしい。

AVENS:Cassavaの話じゃ、建造ヤードの連中は、いかなる状況下でも超えてはならないパワー設定ってやつを決定したそうだ。
MALLOW:なるほど!私達は結果的にその設定を無視することになると思っていいのかしら?
AVENS:ほぼ100%確実に、連中は俺たちの性格を考慮に入れてる。ということは、構わないってことさ!
うーん、こいつらアホだな……。
PRIVET:壊れかねないほど大きなパワーを使うように軌道探査砲に指示したりしないわよね?
MALLOW:大丈夫よ。心配性ね!いずれにしても探査機の発射は1度だけでいいんだから、軌道探査砲の構造的完全性が少しばかり損なわれても誰も気にしないわよね?
PRIVET:私が気にするわ、Mallowだって、探査機追跡モジュールが壊れたら、探査機のデータを受信できなくなっちゃうのよ!
うーん、こいつらアホだな!

というわけで発射機追跡モジュールが壊れたのはこのアホ夫婦のせいらしい。

探査機追跡モジュールも壊れたので追えません!
なお、なぜ探査機が発射されたかというとどうやら灰の双子星プロジェクトから発射要求が出されたかららしい。

Re:巨人の大海
前回巨人の大海では単射機発射モジュールの製造所?とNomai像の島を探索。
よく考えたら時計回り/反時計回りで移動する方向が違う竜巻の性質について放置してたな〜と思った深海探検へ。

ただ……よくわからない。惑星の中心を覆う青いの?に近づくとなんか赤く光って電撃を受ける……。あとキモいクラゲが出てくる……。

その後、なんか未探索の島を発見。赤いクラゲがなんか琥珀のように埋まってるし、Feldspar(闇のイバラに呑まれた人)の手記をがあった。

ハハ、イエイ!イエイ!ついにコアに辿り着いた!巨人の大海を征服したって言ってもいいだろう——このFeldsparが。
自分で言うのもなんだが、あれは劇的な功績の1つだった。感電死しなかったのが信じられない!ああ、HornfelsとGossanにこのことを話すのが待ちきれない—力でなんでも解決できるわけじゃないってことだろう。
この星の中央部へ行くためのヒントがあった。あったが……あんまりヒントじゃない。HornfelsとGossanにヒントを話したがってるのでもしかしてこの二人からヒントが聞けるのか?

はい。

はい。
というわけで聞けませんでした。
量子知識の塔、量産されていたのか……!
巨人の大海にも量子知識の塔がありました。

ここの量子知識の塔は一言で済ませると「量子ワープをする物体は目視で観測してるときだけじゃなくてカメラとかで観測してる時もワープしないよ〜」というもの。それ以上の感想は……ない。
量子の月と第3種接近遭遇
量子の月(?)を発見したので着陸を試みました。

着陸を試みました……。
Re:Re:Re:脆い空洞
n回目の脆い空洞に。まだ探索が終わってないところを調査します。
脆い空洞というよりその月である「空洞のランタン」って探索場所ないのか?と思って調べたらありました。

ROOT:木の炉辺の鉱山の友よ、最後に送ってくれた種類の鉱石が直火で一番長持ちした。
木の路辺でNomaiが鉱石を採掘してたらしい。まだ木の路辺の探索が終わってないってことか……。
OENO:すぐに追加の鉱石を空洞のランタンに送る。灰の双子星プロジェクトの防護殻の建設に燃えてるようだな!
ROOT:そうさ。一時的にせよ、超新星爆発にも耐える外殻だなんて、好奇心が燃え上がらないわけないだろう!
なんかすごいロマンがある言葉にワクワクする。もしかして太陽が爆発する前に入っておくと耐えられる部屋があるのか……?!と思ったけど、冷静に考えたらたぶんこれ。

どうも好き好んでこんな危険なところで作業してたわけじゃなく昔は良かったというやつらしい。

あと量子知識の塔を再来したけど、やっぱり登れず。量子知識の塔に入って知識を得るために量子知識の塔を登る知識の塔をくれ。

ついでに改めて重力砲を見に行ったら、量子の月にはどうやらこの重力砲から射出できるシャトルで行かないといけないっぽい。

SOLANUM:予想どおり、シャトルは月の南極に着陸した。この旅の残りの行程は徒歩で移動することになる。
ふるさとを知ろう!木の路辺編
木の路辺で採掘やってるとのことなので木の路辺へ。滝の下とかそこら辺を漁ってみる。
どうも我々Hearthianがまだ小魚だった時にNomaiと接触してたらしい。月刊ムーに投稿しなきゃ!

CYCAD:休憩中に眺めてたんだけど、気が付いたら何時間も過ぎてたよ。夢中になっちゃうね(第4の目がどう言う役割なのか気になるね)!
Nomaiは3つ目なので、4つ目が気になるらしい。地球人類は2つ目だからこういう表現好きだ。
あとは
OENO「灰の双子星プロジェクトのための鉱石採掘大変だよ〜><」
YARROW「送ってくれてありがと〜😄」
という会話があったくらい。鉱石は必要以上に摂らずHearthianが発展したときのために残しておくらしい。
(でもこの記事書いてて思ったけど、まだ未探索があるかも?)
太陽に最も近い街、その名は太陽なき街
ここで一旦、大雑把に今行けるところは行ったのでとりあえず闇のイバラに行きたい……。けど闇のイバラはアンコウがいてよくわからん……
アンコウについてのヒントのヒントは脆い空洞にある。
CYCAD:師匠(Coleus)と老師匠は、昔燃え盛る双子星でアンコウの化石を見つけて詳しく調べたことがある。その知識があれば、アンコウを避けられるはずだ。
RAMIE:アンコウの化石を覚えてるわ!子供のころはよく化石魚の洞窟で遊んでたから。
というわけでアンコウの知識を得るために双子星に。
ただ双子星はけっこう探索したけどどこに未探索があるかわからないな〜〜と思ってたら普通に見つけた。

いや、違うんです……。最初に来たときは結構時間がかかってもう埋もれてたんですこの街全部。

一番知りたかった情報であるアンコウについては目が見えない以上の情報を得られなかった。
LAEVI:Pyeおばさんが、アンコウは目が見えないって言ったんだ。
まぁ……目が見えないのはわかったけどどうすればいいんだ……?
あと太陽の近くを回ってる衛星?への行き方についてもちらっと書いてあった。
これまで太陽ステーションへの軌道を計算してきたのは誰?心配いらない。ステーションはかなり低い恒星軌道にあるから、灰の双子星からあそこまで、これまでと違うもっと安全な行き方を確立した。
(略)
Pye、君と一緒に働くのを楽しみにしてる。でも、灰の双子星に定期的に戻るのが楽になるなら安心できるな。
灰の双子星から行けるらしい? アンコウといい、なんかそれっぽい情報はわかるけど、確信がよくわからない。
あとシャトルを見つけました。「侵入者」っぽい氷が付いていておしゃれ。どうやら「彗星」に滞在している(いた)とのこと。

中にはClary(Pokeの妹)の手記が。
非常事態にあるのではないかと不安なの。
Pye、Pokeと私はこの星系に入ってからすぐ、彗星に着陸した。シャトルの設備が奇妙なエネルギー反応をキャッチした。地表下のどこかから反応がきている。
PyeとPokeは彗星の太陽側、小売の表面に裂け目があるのを見つけ、エネルギー反応の源を調査するためにそこから下っていった。
でも…Pyeと姉が出てからしばらく時間が経った。地表下へ降りて以来、なんの連絡もよこさない。
ちなみに手元のメモだとPyeはPoke/Claryの親世代?っぽいです。
どうやら今いる星系とは違う星系に行ってた模様。……なんで? なんかすごく侵入者と関係がありそう。結局『侵入者』が何かわかってないしね。
あとPyeとPokeが亡くなった可能性が出てきた……。Pokeはなんとなくこの星系に定着したあとの世代の中では中心人物っぽいので個人的に応援してるんだ……!

ブラックホールで遊ぼう!
太陽なき街から高エネルギー研究地区へ。

ここは脆い空洞で見られた、ブラックホール→ホワイトホールのワープ時にブラックホールに入るよりもホワイトホールに戻る方が早い(?!)という現象について研究してる模様。
PYE:Nomaiがホワイトホールステーションから出発する少し前に脆い空洞のワープ受信機に到着したという記録があるの。Ramieと私で、これが実際に起きたことなのか、単に機械の誤作動なのか調べる実験を考えているわ。
(中略)
RAMIE:仮説:物体が、対応するブラックホールに入る前にホワイトホールから出ることは可能。
そしてその仮説は実証できたらしい。
RAMIE: 仮説検証!仮説検証!見えた!Pyeも見た!仮説検証!
んで、さらに発展させてエネルギーをたくさん投入すればもっと時間逆行の幅を増やせるとのこと。
RAMIE:南部観測所から22分のインターバルの作成が可能か質問が来たわ(つまり、実際にワープで送る22分前にあるものを届けられるかってこと)。
PYE:仮説:22分のインターバル作成は可能だけど、今はそれに必要なエネルギーを生成できない。
そして灰の双子星プロジェクトが発足する。
PYE:新しいエネルギーとワープテクノロジーを合わせるための巨大なスペースも必要でしょうね。それだけ広いスペースがあるのは灰の双子星だけよ。
PYE:灰の双子星プロジェクトは私達にとって最大規模の事業になる(比嗷的にも、そして物理的にも)。プロジェクトの推進には、灰の双子星と、プロジェクトに不可欠な各材料のある場所との間を迅速に移動する手段が必要だわ。
この灰の双子星プロジェクトの話が、脆い空洞のブラックホールの鍛冶場に繋がってるっぽい。
CLARY:PokeとRootと私はブラックホールの鍛冶場ですぐに作業を始められるわ(忙しくなりそう!)。
余談ですがここでPhloxくんが登場します。Phloxくんは巨人の大海でNomaiの彫像を作ってた人です。デザイン担当かな?
PHLOX:ワープの目的地に合わせて塔の外観を設計してもいいね!
たとえば、巨人の大海の塔は竜巻に似せるとか。それから木の路辺の塔は間欠泉の山っぽくするとかね!
ここまでのまとめ

わかってる未探索の箇所は
- 太陽:太陽ステーションへの行き方がわからない
- 脆い空洞:量子知識の塔のアクセスの仕方がわからない
- 灰の双子星:ワープの塔があるっぽいが軽く見た感じよくわからない……
- 燃え盛る双子星/脆い空洞:シャトルがそれぞれあって射出できるが使い方がいまいちわからない
- 闇のイバラ:全体的に未探索
- 侵入者:一回チラッと見に行った感じ着地する場所もインタラクトできる場所も見当たらなかった
という感じ。とりあえずすぐ探索できるのは闇のイバラだけど、脆い空洞の「量子知識の塔」はおそらく現状以上のヒントは存在しないと思う。
Nomaiは塔を重力壁で登る前提で書いてるし、塔を登る重力壁はおそらくNomaiが滅んだあとに崩れてる。のでヒントはないと思う。
メモ:なので次回はなんとしても量子知識の塔を攻略する。その後闇のイバラ。