【R6S】ALIBIの使い方考察

FPS・TPS

Year3Season2で追加されたアリバイはホログラムによる位置の偽装工作を行い、ホログラムを攻撃した敵の位置を暴露します。

でもぶっちゃけホログラムに敵がひっかかったところで大きなダメージがあるわけでもないし、ひっかかるかはプレイヤー次第だしそれって強いのでしょうか。

プリズマは何がために

プリズマはホログラムによるデコイで、引っかかった敵の位置を暴露します。

位置を暴露されたら一旦引かねばなりません。短時間の間とはいえかなり短い周期で位置が特定されるので、貫通キルを狙ってきたり、もしくは飛び出しからの決め撃ちキルを狙ってきたり。いろいろと不安はぬぐえません。


しかし実際のところ、防衛側としてはデコイに引っかかった敵をどうにもできないシーンが多いです。というのも位置の暴露が起きても付近にいないと意味はありませんし、おそらくプリズマを撃ち抜くシーンというのは「索敵不足で覗き込んだ時に視界に入った」という場面でしょう。

経験上、索敵不足で不用意にプリズマを撃ち抜くということが起きるのはロングレンジを覗き込んだ時が多いです。遠いところの敵がマークされたからそれを倒しに行くというのはなかなか難しいですし、近場でそれが起きたらラッキーという感じでしょうか。

ただ攻撃側としては自分の付近はドローンで索敵してることが多いので、それでも誤って撃ってしまうことはそう多くないはずです。終盤だと時間不足で引っかかるかもしれませんが、それなら他のトラップでも一緒……。

ここまで書くとプリズマって使えなくね?という気持ちが湧いてきますが、そもそも見落としがちな事実としてプリズマによる位置の暴露は副次的な効果に過ぎず真なる効果は敵の撹乱です

プリズマは敵のミスを誘うガジェットではない?

  1. デコイを遠距離から撃たれても弱い
  2. 近距離だと索敵不足が発生しづらいためデコイを撃ち抜くことは多くない

ということを書いてきました。以上のことを要約すると受け身(パッシブ)で使うデコイは効果を発揮しづらいということです。

逆に言うと積極的(アクティブ)に使うことこそがデコイの強みです。

例えば……

  1. 撃ち合い中に混ぜるように置くことで相手に躊躇させる
    1. 相手が間違って撃ってくれたら万々歳。かすってもOK。反撃・追撃がしやすくなる
    2. そうでなくても相手に一瞬の隙が生まれる
  2. 頭出しポジに置くと警戒が外れやすい
    1. 破壊困難だからそこから覗きづらくなるし、隙を見てこちらから本物が覗いてもいい
    2. 窓枠の下なら破壊しづらく、侵入するとピンが立つため侵入しづらくなる(しかも視界を阻害する)

のような感じです。

つまり、索敵不足というミスを期待して設置するよりも、索敵がどうのといってる場合じゃないシーンで使うことが重要です。


アリバイを使いこなすには

アリバイは同じスピード3・インパクト持ちのカベイラやヴィジルと同じくユニークです。

カベイラは静かに潜み敵の裏をとる消極的な遊撃、ヴィジルは自ら大雑把な位置をわからせておきながら詳細な位置を特定させず目視での索敵と撃ち合いを強要させる積極的な遊撃とすると、アリバイはそれらに含まれない万能型(でトリッキー)な遊撃と言えます。

例えばインパクトの他にサブにショットガンを持てるため、インパクトを節約しつつ自陣の工事を行うことができます。これはスモークやミラがいないときでも工事役として十分にピックできるということを示します。

攻撃側にしてみればガジェットも恐るべき驚異ではありませんが、使い方次第では強力な武器となります。


ガジェットの効果はオペレーターを通り越してプレイヤー自身の認識という所に及びます。そういう意味でアリバイというオペレーターは敵に一瞬の心理戦を仕掛けるガジェットを持ち、その強さはプレイヤー自身の創意工夫に依存するといっても過言じゃないでしょう。それこそ、時には自分自身がデコイのフリをするなどのような。

The Alibi Special – Rainbow Six Siege: Operation Para Bellum

コメント

  1. 匿名 より:

    いつも参考にさせていただいております。
    「せっかく人の形をしてるんだからデコイとして使おう」と思いつつ、これまでは序盤で拠点内に撒いていたためすぐにバレておりました。
    つるぎさんの考え方を参考に使い方を変えてみたところ、途端に敵を騙せるようになり戦績も上がりました!ありがとうございます!