itunesのプレイリストをPS4用のUSBメモリーに自動で書き出す(mac限定)

mac

PS4にはカスタムサウンドトラック機能がある。ゲームのBGMの代わりに自分の好きな曲を流せるという機能だ。

色々な音楽の流し方があるが、主流はUSBメモリーの音楽を流す方法だと思う。スマートフォンがAndroid OSならそのまま携帯とPS4を繋げるだけで流せる(と思う)のだけれど、あいにく私はiPhoneなのでそんなことはできない。USBメモリーしか選択肢がない。

いつも私は音楽をiTunesのプレイリストで聞く。PS4でUSBメモリーに入れた音楽を楽しもうと思っても、わりとプレイリストの曲目が最新じゃないことが多い。更新するプレイリストが1個だけならいいのだが、複数になるととても面倒(フォルダ内の音楽を全て消して、プレイリストからコピー。これをプレイリストの数だけやらなきゃいけない)。

毎回めんどうだなーと思っていたけれど、そういえばMacはApple ScriptだったりAutomatorだったりのマクロ機能が充実しているんだった! と思いだし、さっそくマクロを作ってみた。

Automatorは使うのが初めてだったけれど、割と直感的に操作できて面白い。

 

手順の確認

マクロで実装したいことは以下の手順。音楽のフォルダは予め用意しておいて、更新するプレイリストは固定という前提(もっと頑張れば冗長性ができたと思うけれど、気力がなかった)。

  1. 各音楽フォルダの中身を全て消す
  2. 音楽フォルダに、各プレイリストをコピーしていく
    • これをプレイリストの個数だけ繰り返す。

Automatorを使う

予め、こんな感じでフォルダを作っておく。

ルートディレクトリ > MUSIC > (サブフォルダ)

というフォルダ階層でないといけない(ルートディレクトリは、一番上の階層のこと)

Automatorを起動すると、ファイルの選択画面が出るので、左下の新規書類をクリック。書類の種類を選択してください:と言われたら、そのままワークフローをクリック。左側のライブラリからミュージック > 指定されたiTunes項目を取得を右側にD&D。続いて、ファイルとフォルダ > Finder項目をコピーをその下にD&D。

やることは簡単で、一つのプレイリストの内容を選択して、一つのフォルダにコピーするだけ。これを、必要なプレイリストの数だけ繰り返す。

こんな感じ。

全てのプレイリストをコピーする手順を作ったら、初回以後の更新用に一手間加える。作った手順の一番上に

  1. 指定されたFinder項目を取得
  2. フォルダの内容を取得
  3. Finder項目にフィルタを適用
  4. Finder項目をゴミ箱に入れる

を追加する。詳しくは画像を参照。

//よくわからんけどこれで動く

ちなみにここら辺でテストしていたらフォルダに音楽ファイルをコピーするときにコピーできないエラーが発生した。よくわかんなかったけど、Automatorを再起動したら治った。

//よくわからんけどこれで動く

全てできたら、これをアプリケーションとして保存する。これがちょっとめんどう。

後述する理由で、 .workflow の形式(automatorのプロジェクト)で保存しておくのもアリかも。

ファイル > 変換を押しアプリケーションを選択する。

最後にファイル > 保存を押し、フォーマットをアプリケーションに変更して保存。

出来上がった .app は各自で好きなフォルダに保存しておく。私はユーザー・スクリプト・フォルダに保存しておいた。

問題点としては、コピーの進行具合がわかんないのと、USBメモリーの名前・プレイリスト名・フォルダ名が変わるとその都度automatorの設定も変えなければならないことか。

だから、あえてアプリケーションとして保存せずに .workflow のままで保存しておいて実行するというのも手かもしれない。どうせ頻繁に使うマクロではないし、その方が更新しやすいし。

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