スニペットアプリQuickKeyを買ってみた

mac

スニペットアプリといえばDashやTextExpanderが有名ですが、MacAppStoreを覗いたらQuickKeyという聞いたこともないしググっても出てこないアプリがトップに出てきていました。

気になったので見てみると定価80%OFFの240円で購入できるらしい! のでこれは買うしかないと思い買ってみた。

(↑このブログ書いてるところ。読み込みにちょっと時間かかります)


 

QuickKeyはこんな感じのランチャーをキーボードショートカットで呼び出して使う。ちょうどSpotlightのような感じといえば伝わるはず。

スニペット登録画面はこんな感じ。現在メタ文字として使えるのは???だけらしい。

 

登録するときのコツとしては「aiueon」は使わない方がいいということ。Dashと違ってキーボードの入力を追跡してるわけじゃないので日本語入力と共存するためにはその方がいい。

 

???の部分はスニペット追加時に自動的に追加入力画面が出てくる。この感覚は気持ちいい。きになるなら一番上のGIFを見てほしい。

公式サイトの方でexpansionsをダウンロードできるのだけれど、これをインストールしたら何ができるか私にはわからなかった(機能を試す前にインストールしたからする前と比較できなかったというのもある)

The extension automatically inserts expanded text so you don’t have to paste.

文言だけをみると、どうもインストールしないとスニペットは自動的に挿入されずにクリップボードに行くっぽい? それスニペットアプリとしては結構致命的なような……? まぁインストール自体は無料でできるのだけれどちょっと手間。ダウンロードしてアプリを開く→QuickKey本体のほうの設定で登録するとOKらしい。

 

※ 2017/03/12 追記
どうも上記の使用で正しいらしく、expansionが導入されてない環境だとクリップボードに貼り付けているだけらしい。


さて、これを手放しで褒められるかと言われるとかなり微妙になる。240円で買ったからいいものの、これを定価で買うのははっきり言うがかなり微妙だ。少なくとも、現状では。

スニペットアプリとしての機能はおそらく上記の機能だけしかない。せっかくショートカットでランチャーを呼び出すタイプなんだから、たとえば選択範囲に対応するメタ文字があってもいいじゃないかとか思うけれどない。選択範囲をスニペット内に入れたいなら予め切り取りしてからランチャー画面で貼り付けるくらいしかない。

他には書いたあとにカーソルに対応するメタ文字もほしいけれど、ない。カーソルは挿入された文の後ろに入る。
(もしもあるなら誰か教えてくれ)

あと、バグがちょいちょい目立つ。スニペット編集画面で編集できなくなるとか(開き直せば治る)

とりわけ致命的なのはこいつ。

ランチャーを起動すると変なところが選択されている。おかしいだろ。
ちなみに意図的に再現したいならShift + Tab押すといい。

 

※ 2017/03/12 追記
expansionを導入している環境でも、入力内容がクリップボードに上書きされている。これ非常に使いづらい。


感想

しばらくはこいつを使い続けていこうと思う。不満は多いけど、240円のうちに買っておいて将来のアップデートに期待しておきたい。現状でも使えるし。Dashも最新版だと有料になっちゃったっぽいし(たぶん)。

逆に240円じゃないならオススメしない。ClipyかDashを入れておいた方が満足度は高いはず。

将来的に改善がされるかどうかは……。ちなみにこいつのリリース日が2016/12/07でこの記事を書いているのが2017/03/07。バージョンは未だに1.0。

コメント